介護の辛さ…夜中に何度も起きねばならない

私の介護の環境・状況

自宅介護をしていて自分が一番つらいと感じるのは夜中に何度も起きねばならないことだ。

深夜起きねばならない理由としては、両親が起きるからであり、それを介助したり見守ったりせねばならないからである。

父は何度もトイレに起きる。またよくムセたり、タンが絡むような咳が止まらないときもある。

母もトイレに何度も起きる。カテーテルを繋いでるから、尿の袋に入るので実は起きなくてもいいのだが。そして母は認知症であり、こちらが大変である。妄想に付き合わねばならないのだ。

昔は仕事柄深夜に仕事をしたり、徹夜をしたり不規則な生活をしていたから、睡眠不足には強いほうだとは思ってる。でも深夜に仕事をし終われば日中にでも寝ることができたり、寝不足を解消のため長時間寝たり、そうゆうことはほとんどできない。

ほぼ毎日夜に何度も起きねばならず、両親ともに日中デイサービスに行ってるときだけ寝ることができる。と言っても両親がいない間に買い物に行ったり掃除をしたり洗濯をしたり、あるいは日頃なかなか落ち着いてできない入浴をしたりする。そうすると寝れたとしてもほんの短時間だけである。

毎日つづくのだ。椅子に座ってるとついウトウトしてしまう。買い物になど車で出かけても眠くなって危ないときもある。誰か代わってほしい・・・・

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